2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
はじめに nRF52840 Development Kitを入手したのでtinygoで動かしてみる。 tinygoのインストール Ubuntu 18.04にtinygo-0.5.0をインストールするの手順でインストール済みであることを想定。 ツールのダウンロード nrfjprogコマンドが必要なので、下記からコ…
はじめに つい先日、Ubuntu 18.04でtinygoをインストールする手順を書いたが、 この短期間でLLVMが8になったようで、前回の記事の内容はほぼ使えなくなったので書き直す。 ここの手順が更新されており、 Ubuntuではビルド済みのdebパッケージが提供されてい…
はじめに NuttXでmbed TLSを動かす。 3年ほど前にMarceloさんが一度移植したらしいので、ここを参考にする。 ただし情報が古くその間にNuttXも新しくなっているのでこのままではうまく行かない。 今回使用するターゲットはSTM32F4Discovery。 NuttX まずはNu…
はじめに pandocの環境を再構築するために、mermaid-filterをインストールしようとしたら次のエラーが出てハマった。 $ sudo npm install -g mermaid-filter /usr/local/bin/mermaid-filter -> /usr/local/lib/node_modules/mermaid-filter/index.js > puppe…
はじめに meta-tegraがjetson nanoに対応したので、yoctoで動かしてみる。 いくつか注意点 readmeに重要な注意点がいくつか書いてある。 jetpackは必要 cuda10を使用する関係でgccは7系固定 Jetson-TX1についても書いてあるけど関係ないので無視。 そして最…
はじめに TinyGoの勉強を兼ねてSTM32F4Dicoveryへ移植してみる。 LチカとHelloWorldを動かせれば良いので、次のペリフェラルのみ動かす。 GPIO UART(USART2) 実際に動かしたサンプル。 examples/brinky1(Lチカ) examples/brinky2(gofuncの並列Lチカ) example…
はじめに tinygoを作ったので、BluePillで動かしてみる。 ここの手順を参考にする。 テストを実行 このコマンドはどこのディレクトリでも実行可能。 $ tinygo run examples/test デバイスターゲットの生成 これは最初にやっておく必要があるらしい。 $ cd $G…
はじめに 地味にデスクトップ環境が依存しているので引っこ抜くのが大変 削除方法 gvfs-daemonsがlibllvm7に依存しているらしいのでちょっと大変 まずは消せるだけ消す。 $ sudo apt purge -y clang-7 lldb-7 lld-7 $ sudo apt purge -y libllvm-7-ocaml-dev…
はじめに Ubuntu18.04でtinygoをインストールしようとしたらハマったのでメモっておく。 基本はここの手順。 Requirement Go 1.11+ LLVM 7 (for example, from apt.llvm.org あとは、ターゲットのツールチェイン。 ARM Cortex-M AVR(Arduino) WebAssembly 詳…
はじめに gdbserverによるリモートデバッグ環境を今まで真面目に作ったことがなかったので調べてみた。 詳細な手順はここで紹介されている。 ターゲットはラズベリーパイ3。 この方法は、ターゲットにインストールされている既存のアプリケーションのデバッ…
はじめに 2年ほど前にインターフェースオフ会の発表資料を作成した時にpandoc + reveal.jsを使ったが、使い方をまとめていなかったので思い出しがてらまとめる。 ただ、この時の発表では会場でノートPCが壊れて起動しないという散々な状況だったので、私とし…
はじめに 最近、仕事でgoのコードを読む必要が出てきた。 コードを読む時はemacs+gtagsを使用しているが、デフォルトではgoは対応していない。 ここにPygmentsとexuberant-ctagsを使ってgtagsの対応言語を増やす方法が紹介されてたので試してみる。 作業環境…